「たのしい知育・子育て」からの「のびのびお受験」

こどもは遊びが大事!そんな考えを持ちながらも育児と受験を♬

赤ちゃんのおもちゃ2

昨日に引き続き、赤ちゃんの頃によく遊んだおもちゃ。

 

あかちゃんにとってどれが知育玩具なのかどうかはわからない。

あたりまえだけど^^;

 

どういったものが楽しいのかを自然~に刷り込んでいこうという作戦♪

 

というと、すごく作為的な感じだけれども

家庭の会話、環境が教育に大事というのは、具体的にいえばそういうことですものね。

 

ということで、

我が家のおもちゃはなるべく指や手を動かすもの。

感覚を育てるものが多かったです。

 

これは実際使ったのとは少し違いますが割と似てるもの。

楽しみ方が最初わからなかったのか、年齢的なものだったのか

はじめはあまり興味を示さなかったですね・・・

 

でもとにかくおもちゃは何でも子供に与えてそれでおしまいではなくて

一緒にお母さんが遊んでみましょう!

これも木のビーズが落ちてコトコトと他のビーズに当たる音を楽しんで見せたり、

ビーズの速度を変えて見せたりしているうちに1人で夢中で遊んでいました。

 

 

そして『プラステン』

 

これは、噂以上に名作です!

はじめは私も人気だし数や色の認識にいいかなと思った程度でしたが、そんなものではありませんでした!

 

1歳になる前に我が家に来たのですが、

その遊び方をなるべく年齢順に(笑)

 

①棒を輪っかの穴にいれる

(我が家の次男は ひたすら投げる・・・舐める・・・苦笑)

②色別に分ける

③積み木のように棒にさしこまず、積み上げたり、ずらして積み上げて作品にしたり。

④交互にいれたりデザインを作りながら差し込むなど工夫をする。

小学校受験の規則性などに自然に役立ちます^^)

⑤数の認識(10まで~10以上、足し算、ひきざんの基礎)

⑥おはじきのような使い方(指の働きに)

⑦初期の紐通し練習

 

 

⑧小受の数の練習にも大活躍

⑨掛け算、割り算、などにも

⑩すごろくゲームの駒、お買い物遊びのお金替わり

 

とにかく色々できて、今でも一応家に置いてあります^^)

 

イデアのある方は、もっと他の使い方もできるでしょう。

とにかく色々使えます!

 

まだまだあるのに、長くなってしまうので今日はここまで♪

受験直前!

私立小学校受験のお子様、お母さま。

もうすぐ本番ですね。

 お母さまも、お子様も本当にここまでよく頑張っていらっしゃいましたよね。

 

後で思い返すと、母子で過ごしたとってもいい時間です。

夫婦で一生懸命考え話し合ったかけがえのない時間です。

 

ここまで頑張ったのですから、あとは実力を発揮するのみです。

得意でないものは、少し強化してみるもののお母さまがイライラして怒りそうになったら、もう「その問題が出ないことを祈る!」

 

なんてふざけた。。とお思いかもしれませんが

怒って子どもが委縮してしまったり、

当日緊張して自分らしさが出なくなってしまっては、元も子もないのですから。

 

反対に、厳しくしてもケロッと忘れてしまうタイプのお子様には発奮材料として前日まで少し厳しくしても大丈夫(なはず)!

季節のもの、常識問題などの記憶もの、道順などのやり方を一度しっかり身につければできる問題は、直前の一喝でもどうにかなります!

この方法は何度も言ってしまいますが次男タイプのような厳しく言われてもケロッと忘れてしまうタイプの子か発奮する子だけにしてあげてくださいね。

 

あと数日、体調管理に気を付けてお過ごしくださいませ

赤ちゃんの時のおもちゃ

子供が生まれてから色んなことを試してみました^^)

どんな反応が返ってくるか、子供はたのしい実験台♪

 

生まれてすぐは、白と黒の大きな図がかいてあるものを枕元においてみたり、

自然の風で鳴る風鈴や動くモビール

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これは、実際使っていたもの♪

トラセリアのモビールでフェルトでできています。

時には子供に触らせたり、物の名前や色のことを交えながら赤ちゃんと話していました♪

赤ちゃんとって何を話したらいいかわからないですよね。

そんなことない??

 

わたしは自分は子供を産むまでは赤ちゃんを抱っこしたこともなければ、話しかけたこともない^^;

だから、こういうものがあるととても話しやすかったです。

 

それからこれも遊びました♪

「指でつまむ」という練習にもなるし。一番基本の〇△□の認識にいいかな~と。

色もはっきりしているし、子どもの目には見やすいかなと思ったのが当たったのか

これは、早いうちから喜んで遊んでくれました。

意外と「つまむ」って赤ちゃん難しいんですよね。

まずは、つまむ!!それだけで「すご~い!!」です♡

 

そして大きな〇、小さな○。

 

□→△は本当に難しい。だって角があるんですもの。

最初は入れようと思っても、なかなか入らない(笑)

赤ちゃん、イライラ!!

 

そんな時は、お母さん、お父さんが話しかけてあげながら

一気いれないで(←ここポイント!)

「あれ?はいらないねぇ。少しまわしてみようか」なんて言いながら

すこしずらしてみると「あら!はいる!」という歓び&驚き!を伝えてあげてくださいね

 

 

余談ですが、テントウムシの同じ形で、大~小の区別がつくものもいいかなぁ~

なんて思っていましたが、微妙な差でむずかしいかな~なんて思っているうちに

時を逃してしまいました。

 

ボーネルンドは、とてもかわいいし、魅力的なおもちゃが沢山ありますよね。

よくベビーカーで店頭に遊びに行き、試させていただきました♪

 

赤ちゃんの時におもちゃ。またご紹介させていただきます

無料国立小学校受験相談会 開催!

先輩ママやお友達には聞きたくてもいけないことありますよね。

そんな方のために、無料相談会【質問会】を開催いたします。

 

ご興味がございましたらコメントからおねがいいたします。

某喫茶店(杉並区、西武線沿線の駅近く)にておひとりさま20分前後お話しできるかと思います。

 

ご興味がございましたら朝の国立小対策準備教室についても、お話させていただきます。

 

もちろんご相談だけでも構いませんので、お気軽にご連絡お待ち申し上げております。

 

なぜ小受?

どうしてかしら・・・

 

自分に子どもが産まれるまで、抱っこしたこともなかった・・

 

ということは、赤ちゃん、幼児はまったくの未知数・・

 

妊娠中から幼児教育というか、どう育てたらいいかの本を沢山読みました。

 

だから元々好きだったのかな?幼児教育。

 

 

上の子が、じーっと何かに取り組むことが大好きな子だったけれど、器用な割に努力が苦手。クラスのキャッキャした子についていくことが多い。

だったら、環境を整えてみよう。

勉強することが普通の環境に身をおかせよう、

 

と思ったのが直接の理由でした。

 

下の子は公立が似合いそうな子供で受験しない予定^^)

が!!

 

「お兄ちゃんと同じように受験をさせた方がいいよ、

子どもは差別ととらえてしまう恐れがあるから」

 

という父が自分の経験を交えながら教えてくれたので、次男も受験をすることに。

これが大変な道のりの始まり(笑)

 

結局二人はそれぞれ違う学校に通っているけれど、お互い逆の学校はあり得ないというくらいぴったりの学校に通っています。

 

でも子供以上に私自身が周りのお母さま方に恵まれ小受してよかったと思っています。

いいお母さま、多いですよ。ご安心ください♪